NIG Biodiversity
NIG Biodiversity photoプロジェクトも3年目となりました。 このプロジェクトは、遺伝研構内の生物多様性を記録することを目的としています。 構内を歩きながら周囲を見回せば、興味をひく動植物と出会うでしょう。 種がわからなくてもかまいません、生物の写真を撮ってこのサイトに投稿してください。
NIG Biodiversity Spring 2025
Status: 投稿受付中. 2025年5月31日まで.
前回のNIG Biodiversity Events(クリックで開く)
- NIG Biodiversity Autumn 2024: Photos, Poster (28 photos by 8 submitters)
- NIG Biodiversity Summer 2024: Photos, Poster (21 photos by 6 submitters)
- NIG Biodiversity Spring 2024: Photos, Poster (38 photos by 10 submitters)
- NIG Biodiversity Autumn 2023: Photos, Poster (26 photos by 10 submitters)
- NIG Biodiversity Summer 2023: Photos, Poster (21 photos by 7 submitters)
- NIG Biodiversity Spring 2023: Photos, Poster, Handout (62 photos by 20 submitters)
参加方法:
- 遺伝研構内にいる生き物の写真を撮ってください。
- 写真の対象は動物、植物、菌類、原生生物、原核生物など生き物ならなんでも(人間と実験動物を除く)
- 2025年3月1日から5月31日に撮影された写真(5枚まで)
- 写真はこちらのフォームから投稿してください.
詳細はこちらをクリックしてください
- 生物種名:
生物種名は任意です。"plant" や "animal"のようにおおざっぱなものや、属名、科名などだけでも構いません。同定可能でしたら、フォームに学名を記入してください
- その種についてゲノムデータがあるかどうかをGenomeSync databaseで調べることができます。"Statistics"をクリックして、検索窓に種名を入れてください。
- 撮影場所:撮影場所の緯度・経度がわかれば、"35.117620,138.938598"のように記入してください。スマホで撮影した写真は、大抵の場合自動的に記録されています。Googleマップで撮影場所を右クリックして緯度・経度を知ることもできます。緯度・経度がわからない場合は、[NIG map]を参照して、だいたいの場所を"B2"のようにご記入ください
- もし写真に撮った生物が絶滅危惧種に登録されていたらボーナスポイントです。Japanese Red Listから"Ministry of the Environment"へのリンクをクリックしてください。
- 写真のさしかえ: 写真は何枚でも投稿可能ですが、最新の5枚が投稿写真として採用されます。新しい写真を過去の特定の写真と入れ替えたい場合は、オーガナイザーにお知らせください。
- 写真をたくさん取りすぎた、または生物多様性にさらに興味のある方は自然観察の国際データベースiNaturatlistに参加して写真を投稿してください。
写真が集まったら?
- 投稿写真は随時オンラインで公開します
- 集まった写真でフォトポスターを作ります
- 年末にカレンダーを作成予定
- 抽選で写真投稿者(オーガナイザーは除く)に提供賞品を贈ります
コンテストではありません
撮影技術を競うコンテストでは、写真の出来がよくないと投稿をためらいがちですが、これはコンテストではなく、科学とアートと教育を組み合わせたプロジェクトです。ですので、写真の腕を競うことより身近な自然に目を向けることに重点があります。評価や順位付けはありませんので、お気軽に写真をお寄せください。
抽選
これまでと同様、写真1枚を1票として抽選で賞品を贈呈します。つまり5枚投稿すると当選確率が上がります。
Organizers:
- "Kirill Kryukov" <kirill-kryukov@nig.ac.jp>
- "Rumiko Suzuki" <rusuzuki@nig.ac.jp>
- "Kaisar Dauyey" <kdauyey@nig.ac.jp>